【実体験】小学生でも一発合格!英検5級の無料でできる過去問の勉強法は?
小学3年生の息子は2019年1月に英検5級を受験して一発合格しました。
試験3週間前から始めた
勉強法で小学生が英検5級を
合格するまでの体験記をまとめました。
英検5級に3週間で一発合格した
学習スケジュールはこちら↓
英検5級に3週間で一発合格した
単語学習とテキストはこちら↓
英検の勉強の総仕上げといえば、
過去問題が王道ですね。
実際の試験の問題形式や解答方法に 慣れるために必須の過去問ですが、
息子は試験本番の3週間前から
英検の勉強をスタートしたので、
あれこれ様々なテキストや問題集に
取り組む時間はありません。
ここでは、完全無料の方法で取り組める過去問を活用した勉強法をご紹介します!
目次
英検の過去問題の入手方法は?
● 市販の過去問題集を購入する
2021年度版 英検5級 過去6回全問題集(旺文社英検書)
英検5級の過去問は無料でダウンロードできる公式サイトで十分な2つの理由
英検の公式サイトには直近3回分の過去問が掲載されています。
1. 英検5級レベルなら解説は親がしてあげられるから
英検5級は中学1年生レベルの内容です。文法といえば現在形と現在進行形の文が中心。
2. 本試験の問題冊子、リスニング音声を聴いて試験本番の雰囲気に慣れておくことができる
小学生の英検5級に効果的な過去問の勉強法
小3の息子は前述の通り、英検5級に無事一発合格しました。
英検の試験のための 準備期間はおよそ3週間。
公文の英語を習っているとはいえ、「storeって何て読むの?」「birthday(ん?ブックかな?)」と単語はあやふやな状態からのスタートでした。
ですが、本番の試験では50問中45問正解の余裕で合格。
短期集中で一発合格した息子の体験を交えながら、過去問の効果的な勉強法をご紹介します。
時間を計って解く&復習は文法と単語を確認する
1.過去問を印刷して、本番の試験と同じ時間内で問題を解く過去問を2〜3回繰り返し解く
英検の過去問6回分を無料で入手する方法
これまでご紹介した通り、英検の公式サイトには直近3回分の過去問が載っています。
【はじめての英検5級】小学生が3週間で一発合格した勉強法とおすすめ教材!
英検5級に小学3年生が一発合格した短期集中型の勉強法を実体験を交えながらご紹介します。
長男は2019年1月(2018年度第3回)に英検5級を初めて受験して合格しました。
英検の勉強をスタートしたのが、試験本番の3週間くらい前。
使用したテキストは以下の2冊です。
・ でる順パス単 英検5級 (旺文社)
・ 7日間完成 英検5級 予想問題ドリル (旺文社)
2冊のテキストを使った英検5級の具体的な勉強法を記載していきます。
予想問題を解く
7日間完成 予想問題ドリルを解く&文法と単語を確認する
「7日間で完成」とあるように1日1回分ずつ解いていくと
7日間で終えることができます。
重要なポイントを抑えながら本番の試験と同じ問題形式で学習できるので、
短期集中で資格試験にチャレンジする長男にとって、このテキストは正解でした!
分厚いテキストは小3男子には挫折しそうですが、程よい薄さのドリルなので達成感も味わえます(笑)
目標の正答率8割になるまで3回繰り返して解きました。
1.テキストをコピーして、問題を解く
2. 見直しをしながら文法内容と単語を確認
間違えた問題は英文と日本語訳を声に出して読ませました。
予想問題ドリルの後ろに解説も掲載されていますが、長男がひとりで読んで理解するには説明が簡易すぎるので
文法内容は公文のプリント教材で確認。
予想問題に出てきた単語はすべて覚えるように、読めない単語や間違えた単語はでる順パス単英検5級 で確認して、英語ノートに書き写して覚える。
復習に重点をおいて、問題を解きながら文法内容と単語も一緒に確認するという方法で効率的に学習しました。
英検5級に3週間で一発合格した単語学習とテキストはこちら
リスニングの勉強
7日間完成 予想問題ドリルのリスニング問題とアプリ学習で耳を慣らす
長男は英会話を習っていないので、リスニングの経験はほぼ公文のタッチペン学習のみ。
ネイティブスピーカーの音声を聴いて、発音をそのまま真似して音読練習するタッチペンを使った学習だけでも英語の耳が順調に育っているようで
リスニング問題は最初の段階から合格ラインに届いていました。
ひたすら英検の会話文の問題形式に慣れることが大事です。
予想問題ドリル付属のCD(アプリ)とリスニング問題で勉強しました。
ドリルの後半部分には本番と同じ形式のリスニング問題が3回分収録されていますが
前半部分はリーディング問題だけなので
1日5分だけでも英検のリスニング問題を聴く!
ことを心がけました。
英検を申し込むとスタディギア というオンライン学習を無料で使用できます。
このアプリを入れて、細切れ時間や習い事の移動中にもリスニング問題を聴いて学習しました。
その結果、リスニング 問題は25問のうち1〜2問間違えるだけという状態にいきました。
試験3週間前から勉強を始めた小学生が
初めて英検5級を受験して一発合格するまでの勉強法と体験記をまとめました。
英検5級に短期集中で一発合格した学習スケジュールはこちら
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【英検5級】小学生でも短期集中の勉強法で一発合格!
小学3年生の長男は2019年1月に英検5級を初めて受験して合格しました。
英検の勉強を開始したのが、試験本番の3週間くらい前。
英検5級に小学3年生が一発合格した短期集中型の勉強法を実体験を交えながらご紹介します。
長男が使用したテキストは以下の2冊です。
・ でる順パス単 英検5級 (旺文社)
・ 7日間完成 英検5級 予想問題ドリル (旺文社)
2冊のテキストを使った英検5級の具体的な勉強法を記載していきます。
単語学習
でる順パス単 英検5級 を5回ノートに書き写して覚える
英検の公式サイトに掲載されている過去問を試しに解いてみたところ、
リーディング(筆記)問題の単語がほとんど読めていない、、、特に名詞は絶望的なほど(汗)
長男は英文の音読の時にも、最初の文字のスペルを見てさらっと流し読みする傾向があるので、簡単な単語も読み間違える。
ここは地道にコツコツとやっていくしかありません。
100均で初めて英語ノートを買って、単語を書き写す 練習をしました。
学校で本格的な英語の授業をまだ受けていない小学校低中学年の場合は
五感をフルに活用して覚える方法が定着しやすいと思います。
発音を耳で聴く→声に出して読む→書いて覚える
でる順パス単 英検5級 を購入すると英語の友というすべての単語の音声を無料でダウンロードできるアプリが使用できます。
長男は1日20語くらい(パス単の2ページ分)を覚える計画で進めていったので、
1. でる順パス単の音声を1ページまとめて聴く
2. 1語ずつ発音を聞いて声に出して読む
3 . 英語ノートに5回書き写す(1回1回声に出して言いながら書く)
耳で聴いて、声に出して読む、手を使って書くという方法で英単語を定着させていきました。
正直言って英単語を覚えることは嫌がりますが、書く練習をすることでスペルを確実に覚えることができるので、結果的に読む力もついてきます。
試験3週間前から勉強を始めた小学生が
初めて英検5級を受験して一発合格するまでの勉強方法をご紹介していきます。
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【小学生の英検5級】はじめてでも一発合格した勉強法
英検5級に小学3年生が初めて挑戦して合格した短期集中型の勉強法を実体験を交えながらご紹介します。
長男(小学3年生)が英検5級をはじめて受験して、
合格したのは1月(2018年度第3回)。
英検の勉強を開始したのは、お正月明けてからなので
試験本番まで3週間くらいしかありません。
最初は「英検を受けてみる」という体験を通して
英語に向かうモチベーションが上がってくれたらと気楽に
構えていましたが、せっかく本人が「受けてみたい」と思っているのなら、
頑張って良かった!今の自分の力で頑張れるだけやりきった!という経験も必要なのではと思考転換しました。
英検試験の3週間前の状況は、、、
長男は公文の英語で中学初級程度の文法(GⅡ 教材)を学習しているものの、
単語のスペルを言ってもbとdを書き間違える、hって何?とアルファベットを正確に読めているのかどうかも危うい、、、
英会話の経験はほぼ無いので、リスニングは公文のタッチペン学習のみ。
こういう状態からのスタートなので「過去問で8割の点数を取れるようにする!」を目標に学習計画を立てていくことにしました。
全体の学習計画
- 予想問題ドリル&過去問題を2〜3回繰り返し解く
- 出る順パス単 をざっと最後まで1回終える
という計画通りに進められれば、理想です。
いえ、短期集中で合格圏内に持っていくためには
効率よく進めていかなければなりません。
そこで、1日当たりの学習計画を作って壁に貼りました。
毎日の学習計画
- 予想問題ドリル を1回分やる
- でる順パス単 の単語を15〜20語(2ページ分)覚える
これに加えて、時間のある土日は英検の公式サイトから無料でダウンロードできる過去問、でる順パス単の単語をさらに2ページ分進める、といった具合です。
試験3週間前から勉強を始めた小学生が
初めて英検5級を受験して一発合格するまでの勉強方法をご紹介していきます。
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英検5級に小学生が3週間で一発合格した勉強法
英検5級に小学3年生が初めて挑戦して合格した
短期集中型の勉強法をご紹介します。
公文の英語の学習を始めて1年ほど経った頃のこと。
中学初級程度の文法を学習している長男(小学3年生)に
ちょっとした力試しのつもりと
英語に向かうモチベーションを上げるために
「英検というテストがあるのだけど、受けてみる?」
と軽い気持ちで聞いてみました。
長男「うん。受けてみたい」
この会話から英検5級へ向けての奮闘記が始まるのですが、
申し込みをしたのが期日直前だったので受験までの期間は1ヶ月ほど(汗)
まずは英検の公式サイトの過去問を解いてみることに、、、
正答率は6割程度。5級の試験はリーディング(筆記)とリスニングに分かれ
合格ラインの目安はそれぞれの技能で6割程度の正答率と言われています。
問題によっては難しい単語が出題される場合もありますし、
試験本番では緊張やプレッシャーから十分に実力を発揮できない場合もあります。
少しでも余裕のある状態で受験するのが理想なのですが、
長男の場合は試験本番まで3週間くらいしかありませんでした。
そこで「過去問で8割の点数を取れるようにする!」を目標に
学習計画を立てていくことにしました。
英検5級の試験のために長男が使用したテキストは以下の2冊です。
・ でる順パス単 英検5級 (旺文社)
・ 7日間完成 英検5級 予想問題ドリル (旺文社)
試験3週間前から勉強を始めた小学生が
初めて英検5級を受験して一発合格するまでの勉強方法をご紹介していきます。
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